みんなガスト好きですか?
ぼくはあんまり好きじゃないです。
そう、好きじゃないんですよ。夜は。
深夜11時に山盛りポテトフライをつまみながら、友達の実らなさそうな片思い話を聞くには超楽しいですが、とても一人で静かにパソコン作業できる環境ではありません。
でも、それが早朝となると、話は180度変わります。
今回のコンセプトは、この3つです!
- 静かにパソコン作業ができる場所を探している人に、ガストのモーニングの素晴らしさを知ってもらうこと。
- 働く場所を選ばないライフスタイルを目指すぼくの日常をさらけ出すこと。
- ラストの裏情報で少しだけビックリしてもらうこと。
では、早速いきましょう!
目次
ガストのモーニングが優れている8つの理由
写真はすべて、土曜のAM7:50の場合。
いつもより1時間ほど遅刻しましたが、大丈夫でしょうか。
1.駐車場が広々
めっちゃ空いてました。オシャレなカフェの場合、広大な駐車場を完備しているということはまずありえません。オシャレであればあるほど、「近隣コインPあり」と強気な姿勢(笑)ですから、この点は大きなメリットであるといえます。
2.店内はガラガラ
深夜11時のガストがバンコクのカオサンロードなら、こちらはチェンマイ郊外の隠れ家的なカフェのような静けさ。おひとり様がちらほらいいるだけで、仕事がはかどりそうです。
3.テーブルがどでかい
↑手帳、MacBook、iPad、本を置いても広い!
この時間帯なら、店員さんは笑顔で「お好きな席へどうぞ!」と言ってくれます。
深夜のように忙しくないから、店員さんの表情にも余裕がみられます。
というわけで、広々としたデスクを気軽にゲットできるわけです。
4.ヤンキーがいない
「4人テーブルをダブルで占拠した7人組のヤンキー(うちひとり女子)」みたいな集団に出くわすことは100%ありません。
ま、いたからといって別に絡んでくるわけじゃないでしょうが、いるよりはいないほうが平和です。
5.メニューが豊富すぎる
通常のカフェだと、多くても3種類程度しかないモーニングメニュー。
ガストは驚愕の16種類!!
「そんな必要ある?」と毎回思うんですが、次の瞬間やっぱりウキウキさせられちゃいます。
ちなみに、ぼくは目玉焼きを破裂させずに食べる自信がないのでBセットしか頼みません。男は黙ってBセット!
ぼくが女だったら、コレ選ぶのに10秒以上迷ってる男なんてもうオサラバです(笑)
それと、「Jセット」を頼むとせつない感じになるらしいので注意が必要です。
ガストの299円モーニングを食べに来てみたが、若干せつない気持ちになるのは否めない。 pic.twitter.com/eZ6dfs6jST
— Kenji Takashige (@filmloader) April 5, 2016
6.ドリンクバー付き
忙しい時のモーニングなら、コーヒー1杯で十分なんですよ。
でも、時間に余裕がある時のモーニングって、1杯じゃチョット足りないんですよねー。
そんなときにドリンクバーって強い味方です。朝コーヒーが「1杯半」飲めるって幸せです。
ハーブティーやカフェラテ含め40種類以上そろってます。
7.読売新聞がある
各4人掛けテーブルにポーンと置いてある読売新聞の朝刊。なんか嬉しくなって読んじゃいます。
ちなみに、Wi-Fiは上の画像のモノしか使えないので、ぼくはiPhoneのテザリング機能を使うか、WiMAXを持ち込むか、の方法で対応しています。
※テザリング機能とは、iPhone自体をWi-FiのアクセスポイントとしてパソコンやタブレットをWi-Fiにつなぐことができる機能です。設定の手順は下記を参考にしてください。
【au/Softbank/docomo】iPhoneでのテザリングの設定方法と使い方
8.お会計は『税込322円〜』!!
豊富なモーニングメニューに、ドリンクバーもスープバーも付いて、この値段。チョット考えられません。
カフェでコーヒー1杯400円することを思うと、いかにおトクかおわかりでしょう。
男は黙ってBもしくは和定食!!女の子は何を頼んでもかわいいです。
ガストのモーニングおすすめ時間帯
モーニング実施時間帯は「10時半まで」となっています(店舗によって違いあり)。
といっても、昼に近づけば近づくほど店内はザワついてきますから、ガラガラの時間帯にインして、家族連れが多くなるころにアウト、という流れが理想といえます。
では、ベストの時間帯はいつなのか。ぼくが3店舗ほどでモーニングをしてきた感触では、「7時台にイン」して「9時過ぎアウト」が良さげです。
9時を過ぎると徐々人が多くなってきます。インは早ければ早いほどいいのは言うまでもありません。
他ファミレスのモーニングまとめ
ガストガストうるさい今日のブログですが、他にもたくさんのファミレスがありますね。
独自の調査をした結果、それぞれ特徴のあるモーニングを展開していることがわかりました。
デニーズ
・6:00〜11:00
・592円〜/ドリンクバー無し
・メイン5種とサイド6種の組み合わせ
モーニングメニューデニーズ公式サイト
ジョイフル
・時間帯関係なくモーニングメニューを注文できる
・422円〜/ドリンクバー付き
・和洋3種類ずつ計6種類のメニュー
モーニングメニュージョイフル公式サイト
COCOS
・時間帯は店舗により異なる
・平日734円/土日842円の朝食バイキング
(店舗によって土日のみ実施)
・ドリンクバー付き
モーニングメニューココス公式サイト
ロイヤルホスト
・6:00〜11:00
・卵はすべて「ヨード卵・光」を使用
・価格は店舗によって異なる
・ドリンクバー無し
モーニングメニューロイヤルホスト公式サイト
サイゼリヤ(裏情報有り)
店舗によって異なるためか、公式サイトにモーニング情報はありませんでした。
しかし!そのかわりに、全国に9店舗だけ「朝食ビュッフェ」があることを発見。
定番の「ミラノ風ドリア」が食い放題である他、納豆やさばの塩焼きなどの和食メニューも豊富の様子。
ホテル併設パターンが多いようですね。下記が実施店舗一覧です。
【東京都】
・台場フロンティアビル店
・築地店
・ドンキホーテ後楽園店
【千葉県】
・柏松ヶ崎店
・我孫子新田店
・舞浜駅前
【神奈川県】
・藤沢エスタ店
【大阪府】
・大阪梅田OSホテル店
【福岡県】
・ポートヒルズ福岡店
実際に行った人のレポートに驚きです。
あの「サイゼリヤ」で朝食ビュッフェが食べられるってよ!ロケットニュース24
ま、パソコン作業に不向きであることは言うまでもありませんね。
おわりに
サイゼリヤ朝食ビュッフェのインパクトが強烈すぎて、ガストのことを忘れそうになりました(笑)
静かにパソコン作業ができる場所を探している人が、今日のブログで新しい選択肢が見つかれば嬉しい限り。
深夜のガストの喧騒イメージが吹き飛びますよ。
また、営業時間やサービス内容は店舗によって激しく異なりますので、お近くの店舗情報を今一度ご確認くださいね。
そいではまたー!